岡村社長は三浦市の建設業協会の会長として労働安全衛生教育の推進に力を注ぎ、
また、地域のボランティア活動にも積極的に参加しています

※現在は平成20年5月以降、協会相談役に就任

石綿6時間講習130名
三浦市建設業安全大会
 
三浦市建設業協会は8日、南下浦市民センターで石綿取扱作業従事者特別教育及び第6回労働安全衛生大会を130名出席のもと開催した。(写真左岡村修作協会長)。
午後3時から石綿・アスベスト講習会。司会は岩永正氏が担当。開会挨拶・来賓紹介の関本利廣副会長は、年度末多忙の中多くの参加者に敬意を表していた。続いて臼井祥二副会長は、6時間講習ですが自分のためにしっかり勉強して下さい。
来賓の福島路子労働基準監督署署長は、岡村会長はじめ皆様に本年度、私ども行政にご協力戴き厚く御礼申し上げます。景気回復の話を聞きますが、建設業の環境は、依然厳しいと思います。私なりに署長を1年近くやってきましたが、今後もよろしくお願いします。
木村重雄建災防神奈川支部長代理は、アスベスト問題で横須賀市議会に於ける市長答弁書を作ったことがあると裏話を紹介していた。 講話トップの吉田幸一日鳶連講師は、発がん性の恐ろしさについて説明し、守谷茂教育部長の挨拶で5時30分に終了し、夕食に入った。
6時30分から安全衛生大会に入った。挨拶に立った岡村修作会長は、第6回大会迎えることが出来たのも本日来賓の皆様のご協力の賜物と感謝申し上げます。
仕事を終えての特別講習会は大変と思いますが、講習内容は直接、他人に被害を及ばさないことに重点を置いています。当協会挙げての講習会であると強調していた。
市議会を終え、駆けつけた吉田英男三浦市長は、皆様には日頃、ボランティア活動、市工事に協力戴いています。三浦市の仕事は少ないと聞いています。
地元に還元するよう努力しています。三浦の担い手の皆さんに期待しておりますと述べた。
石渡輝雄市土木公園担当部長が同席。2部講習は畑野俊監督署第2課長、米田実木建協会長が講話。9時に6時間講習を終えた。
写真下は右から吉田三浦市長、岡村協会長、出席者の模様。

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市立上宮田小学校グランド整備
三浦市建設業協会ボランティア
 
三浦市建設業協会(岡村修作会長)は12日、2004ボランティアを会員25名参加のもと三浦市立上宮田小学校で行った。
残暑厳しい中、朝早くからユンボ、ローラー、ダンプを導入しフル回転させグランド整備を施した。安全最優先で現場指揮は関本利廣・臼井祥二・守谷茂幹部が担当した。特に岩盤の露出した部分を重点的にやって戴いたと上田茂雄校長は話す。
さらに日曜日にもかかわらず協会皆様の献身的な作業に心から感謝を申し上げます。
9月25日同グランドで運動会が行われる。
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