入札差額は三千万越える 三浦市の魚場解体工事

建設経済新聞 1999年12月9日掲載
 
三浦市財政課は11月23日、本年度地元向け最大工事である三浦市三崎水産物地元卸売本港市場(北側)外解体工事の入札を10社で行なった結果、岡村興業が6950万円で落札した。
予定価格は1億300万で落札率は67.4%、入札差額は3350万円。
他の指名メンバーは飯嶋建設石渡土木、岩崎建材興業、小川組、古山建設、下里建設、大幸工業、戸部組、脇坂土木建設、入札担当の財政課関係者も3000万余もぶったぎった入札にびっくりした様相。
施工担当の岡村修作代表取締役は、入札金額についてお伺もしてません。
三崎を代表する施設解体工事には、当社の機動力を生かし作業にあたる、又、地元三浦業者の名誉にかけてもと付け加えていた。写真はシンボルの旧魚市場(解体される工区) →記事を拡大表示する
 
 
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